
少し高いけどオシャレで機能的な製品を出し続けているBALMUDA(バルミューダ)が、10月15日にホバー式掃除機「BALMUDA The Cleaner」を発表した。発売日は11月17日から。
最近、Dysonの掃除機の値段が下がり始め、そろそろ買おうか迷っていた矢先です。バルミューダが魅力的な製品を発表し、物欲センサーが反応したので、少し調べてみました。
BALMUDA The Cleaner について
「ホバーテクノロジー」により、まるで浮いているかのような操作感と自在な動きを生むとのこと。おそらくデュアルブラシが回転する事で地面との摩擦が減りスイスイ動作するんですね。

ホームページの動画を見る限り、ヘッドがクルクル回転しており、これまでの掃除機とは事なる操作性になっているようです。

360°スワイプ可能なのは、このメカメカしい見た目のジョイント部のおかげ。ここ以外はシンプルな見た目で統一されていますが、ジョイント部がアクセントとなってかなりカッコいい雰囲気がでています。

ヘッドはそのままで、さまざまな床材を掃除する事ができ、この点も他の掃除機とは異なり使い勝手がよさそうです。

他にも、使いやすいように「低重心設計」、ほうきのように使える「スティック型ハンドル」、操作ボタンがひとつなのもシンプルでとてもいいですね。

さらに、ヘッドを分解して洗えるためメンテナンス性にもすぐれているようです。バッテリーのもちは30分とやや短めですね。

【結論】もっと進化するはず!次回以降に期待!
Dysonの掃除機などもそうですが、掃除機って初号機から徐々に改良が加えられ、どんどん進化して今に至っていますよね。まだまだ進化しそうな気もしますが。ちなみに私は、掃除機は吸引力が全てだと思っているので、多少重くてもちゃんと掃除できれば問題ないと考えています。
それを踏まえると、本掃除機は吸引力がどの程度なのか未知数で、且つバルミューダ掃除機の初号機という事もあり、まだまだ進化するのではないかと期待しています。
みなさんはいかがでしょう。デザイン、操作性などかなり購買意欲をそそられる製品かと思います。店頭に並んだ際には使い心地がどんなものか試してみたいですね。
